●目覚めと共鳴の必要性

マスター、なづな、目覚めのはじまった
マスターの友人たちも
みな体験しているのですが、
坐禅、瞑想などの修行だけでの
目覚めはひじょうに困難です。


わたしたちも、師と出逢い、
師の共鳴による橋渡しにより、
目覚めの体験がはじまりました。


突然自我が抜け落ちた、
エックハルト・トール氏のような
場合と異なり、目覚め、
悟りを探求する人たちはみな、
ある時期、師と出逢い、

師の共鳴による橋渡しにより、
目覚めがはじまったと語っています。

師の橋渡しの必要性については、
20世紀最大の覚者として知られる、

ラマナ・マハルシも言及しています。


【ラマナ・マハルシの本】からの引用

師が必要であることは、
シュリー・ラマナの教えの中でも
基本的な見解となっている。
霊的進展におけるグル(師)の触媒的役割は、
それゆえ決定的なものである。
非常にまれな例を除いて、
真我への無知は大変深く根づいており、
個人である探求者にとっては自らの努力で
それから逃れることはきわめて難しい。




【パワーかフォースか】からの引用

エネルギーフィールドが550か、
それ以上で測定される指導者がそばにいることで、
まだ悟りを開くに達していない弟子たちが
崇高さを体験することはよくあります。
これは、パワフルなアトラクターフィールドが
優先することによって起きる
「同調化」のプロセスを通して現れます。