あなたは「悟り」「目覚め」を体験したいと感じていませんか?


現代は、インターネットの普及やたくさんの書物の情報から、
「悟り」、「目覚め」を経験した人たちの
体験談に多くの人が触れることができるようになりました。


彼らの人生がまったく変わってしまった体験談を読む時、
わたしたちは、「自分も悟りを経験したい!」、
「彼らが話すような、常識がひっくり返るような体験をしてみたい」
と思いはじめます。


そして、悟りを体験したら、これまでの人生のあらゆる問題が、
解消されて、幸せですばらしい人生が
実現するんじゃないかと思いはじめますよね。


そして、「悟ろう」、「目覚めよう」と思い立ち、
体験談に触れたり、坐禅や瞑想や、
スピリチュアルな様々なワークに取り組みはじめます。


ですが、実際に取り組みはじめてみて感じはじめるのは、
「やり続けたら、いつか悟るかもしれないけど、
いったいいつ悟るんだろう?」、

「まだまだダメで、潜在意識下のカルマを解消し続ける、
長い長い修行の果ての、いつ叶うか分からないもの」に感じはじめます。

「また悟りの体験談をきいてみても、
伝えようとしてくれていることは分かるんだけど、
全然ピンと来ない、腑に落ちない」という体験が続き、

悟りは難しいもの」と思い込みます。

そしてやがて「いつかかなえたい夢」のように感じはじめますよね。


●わたしもまったく同じ思いでした


わたしもある時、「悟り」というものがあることを知り、
目覚めた人たちの体験談に触れて、
自分もそんなすばらしい体験をしたい。

そして人生を、悩みや苦しみに振り回されない、
豊かですばらしいものにしたいと思うようになりました。

そしてわたしも坐禅をはじめ、
よいといわれる様々な瞑想を実践し、
悟りを体験すべく、修行をはじめました。

坐禅、瞑想を実践して、本当にこころが静かになる体験を
することができ、すばらしいものだなと実感はしましたし、
人生の質も、坐禅を体験する前と後は、
まったく違うものになったことを実感していました。

が、本来の望みである「悟り」の体験は実現できず、
やがてわたしにとっても、
いつかかなえたい夢」のような存在となっていました。


●目覚めの転機は不思議なカタチで訪れた

そんないつ終わるとも分からない修行に飽き飽きしだしていたある日、
「本当に悟りを体験したい」という決意に似た思いが起こりました。

ただし、その決意は「悟る」ことへの執着にはなりませんでした。

それは、執着を上手に手放せたからではなく、
深いところで決意はしたけれど、マインド(思考)は、
あいかわらず「ムリムリ、そんな簡単に悟れるわけないだろ」
と思い込み続けていたからです(笑)。

なので、決意すると同時に、期待(執着)することもなかったわけです(笑)。


が、その日を境に不思議なことが起こりはじめました。

わたしのもとに、悟りに関する情報が
どんどんいろんなカタチで届きはじめるようになったんです。

それはなにげに目についた本からのヒントだったり、
なにげにひかっかたネット上の情報がヒントになったり、
街中でなにげに目についたもの、なにげに聴こえてきたもの、
偶然知り合った人の何気ない一言などでした。

後から思えば、それらすべてが悟りの体験のサポートとして、
既に起こっていたのだと気づきました。

そしてその日は、本当に不思議なカタチで訪れました。


●今まで知らなかった、あまりに驚いた、悟りを体験した人たちの真実

わたしは本当に何気ないことがきっかけから、
既に目覚めを体験している方と、不思議な偶然で出会いました。

そして、出会った瞬間に、「あ、この人は本物だな」と
すぐに直感的に感じました。

本当に普通の、ごく普通の方でしたが、
ただただ体験された体験談だけを話され、
気さくで、そしてとても透明感のある方だったのです。

そしてその方の口から、
それまで聞いたこともなかったような知恵を知ることとなりました。

それは、修行だけで、一人で悟ることはとてつもなく困難

目覚めを求めて、修行した人たちは、
ある時、師と出会い、その師の空(くう)と共鳴して、
橋渡しをしてもらい、目覚めを体験
しているというものだったのです。


「目覚めを体験した修行者たちは、
既に目覚めた師に、悟りへと橋渡しをしてもらい目覚める」

わたしは、はじめて知ったその知恵に、とても驚きました。


●共鳴により、ついに目覚めを体験



わたしは出会った、その方の無我(ゼロマインド)の共鳴により、
ついに、念願だった、目覚めを体験することとなりました。

それはこれまでも耳にしたことのあった、
あ、ホントだ、ホントに今ここにあった」って体験でした。

そして同時に、「これは、これまでの知識や経験の枠や概念では、
絶対に知覚できなかったはずだわ
」って感じでした。

そして、この体験を通して、なぜエックハルト・トール氏のように、
突然悟りを体験した人と違い、悟りを求める人たちが、
悟りを体験することが困難だったかが、はっきりとみえてきました。


師との共鳴の必要性についてはこちら

●なぜ師との共鳴が不可欠だったのか

後になってから気づいたのですが、目覚めを求めた修行者たちの伝記を読むと、
必ず目覚めへの橋渡しをしてくれた師の存在が語られています


が、実際に体験して知るまで、わたしは本で目にしていたにもかかわらず、
そのことをスルーして気づいていませんでした。

つまり、そこに書いてあるのに、見えていなかったんです。

目覚めの体験とはまさに、そんな感じです。

あたりまえに目の前に書いてあった字が見えなかったように、
あたりまえに「今ここ」にあるのに、わたしたちは気づかなかったんですね。

その最大の要因のひとつが、わたしたちが本で読んだり聞いたりして、
知識として持っていた悟った人たちの体験談だったんです。

悟りを体験した人たちの話をきいたわたしたちは、
「きっとすごい体験に違いない」と空想、想像を気づかないうちにしています。

そして、今ここにあたりまえにあるにもかかわらず、
無意識のうちに「今ここにあるもの」と、
想像するすごい体験とを比較して、
「これじゃない」と通り過ぎてしまう
のです。

言ってみれば、めがねを頭の上に乗せながら、
「めがね、めがね」と探し続けている。

で、めがねが頭の上にあることに気づいて、手に取るんだけど、
それは地味な黒縁のめがねで、「これじゃない」、
「自分が探しているのは、2001年って形をした派手な色のめがねだ」
って言って、また頭に戻してしまう(笑)。

かけてみたら、「あ、これ、めがねじゃん」、
「やった!見えるようになった!」って、体験が起こるのに。

まさにそんな感じです。

わたしは共鳴してサポートしてもらいながら、
会話によってもサポートしてもらい、思い込みで探しているところから、
あ、ホントだ、ここにホントにあった」と体験することができました。

体験してはっきりと感じたのは、あのまま修行をずっと続けていても、
自分で目覚めるのは、ほとんど不可能だった
ろうなってことでした。


●沖縄でも共鳴が可能に。


わたしが共鳴により目覚めの体験がはじまったと同時期に、
友人も同時に目覚めのはじまりを体験しました。

そして、「いつか自分もこの師のように、共鳴によって、
人が目覚めるのをサポートができるようになったらいいな」と
感じていたのですが、気がついた時には、
わたしも友人も、共鳴ができるようになっていました。

それも師から、「圧倒的」と言われるほど。

そして現在はワークショップ、個人セッションの中で、
共鳴のワークを行って、目覚めのサポートをしています。

そして今回、沖縄から先日個人セッションにいらしてくださって、
共鳴を体験された方から、「ぜひ沖縄の人たちにも、
ワークショップというカタチで、提供してください」
とお声をいただき、今回初めて沖縄にうかがうことになりました。

本当に目覚めの体験をされたかった方にお会いするのを、
わたしと友人の「なづなちゃん」も、こころから楽しみにしています。


悟りの入り口を通り、目覚めがはじまる
リモーナゲート・ワークショップ


mauna(もうな)は、サンスクリット語で「静寂」を意味します。
本来のわたしたちである、空(くう)は何も無いと同時に、
なにも欠けていない絶対的な静寂です。

この本来の自分である静寂へ還る(return)というところから、
このワークをRe-mauna(リモーナ)と名づけました。

このワークショップでは、空(くう)ゼロ意識の共鳴により、
今ここにある空を見えなくしていた思考、雑念を停止し、
本来の自己である空の体験をします。


一度空の体験がはじまると、それは解脱(最終的な悟り)への
流れに入り、誰にもその流れは止められなくなると言われています。
わたし自身、次々と気づきと浄化が起こるようになり、
どんどん目覚めが深まり、「真実」への気づきが起こっていきました。

このワークショップでは、その流れの入り口へと、
ゼロマインドの体験を通して導いていくことを、提供します。


●わたしと友人たちが体験したゼロマインド後の体験

・ワクワク、情熱が自然と内側から溢れ出し、ワクワクにしたがって生きるようになった

・家族や、過去のトラウマ、潜在意識下のブロックが自然に解消されるようになった

・自分自身の内側で感じていた、なんとなくツラい気持ちや、不安が消失した

・世の中の膨大な情報の中で、自分にとって本当に必要なものがわかるようになった

・セルフイメージをわざわざ上げる必要なく、自然にそれが起こるようになった

・どのような予想外の出来事が起きても、動じずに幸せでいられるようになった

・起こっていたすべてがサポートだとストンと腑に落ちた

・本当にやりたかったことがわかり、それをやりはじめた

・次々とシンクロに導かれ、豊かさの流れに乗って生きるようになった

・自分が本当に求めているものや、
 感じている感情にストレートにアクセスできるようになり、ストレスが消えた

・時代の変化や、世間の動きに翻弄されない幸福で満たされた人生を生きるようになった

・人生を変革する気づきがどんどん起こるようになった

・最終的に、本当は自分は誰だったのかがはっきりし、
 これまで自分だと思っていたものが、役割を終えた

以上のようなことが、このワークショップに参加されることがきっかけとなり、
可能になるでしょう。


勿論、案内するのはあくまで入り口までです。

入り口に入り、そこからどうするかは、本人にしか体験できないことです。
ですので、わたしたちが、あなたの変わりに悟ることが出来ないというのは、
これまで多くの賢者たちが話したことと変わりません。

が、ほとんどの人が一生かけても、これまでは入り口にさえたどり着く事が出来ませんでした。

あなたにこの情報が届いたのは、実はとても奇跡的なのです。
(決してわたしたちが特別などという話ではありません)

たとえどんなにこの情報をたとえば宣伝したとしても、
目に留まらない、耳に入らない人には、見えないし、聴こえないのです。


これはすごく不思議なことのように思えるかもしれませんが、
それこそが悟りの体験の大きなヒントでもあるのです。

少なくとも、あなたがこれを読んでいるということは、
悟りや目覚めについての情報は、既にあなたのもとに届いています。

入り口を通り、目覚めの世界に入っていくかどうかは、
まさにあなたの選択しだいです。

目覚めを体験して幸せに生きるあなたと、お会いするのを、こころから楽しみにしています。


リモーナ・ゲート〜目覚めのワークショップ in 沖縄

日時 2011年6月11日(土)10時30分〜17時30分
   (10時受付開始)

参加費 30,000円
銀行振り込み またはクレジットがご利用できます

会場 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」
http://www.tiruru.or.jp/?page_id=31






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